11/8(日)
メンタルが元気なのか元気じゃないのかよくわからない。
ひどかった時期よりは確実にマシなんだけれども、今はじっとりとした不快感めいたものがずっとある気がする。何をするにも少しの虚無感みたいなものがどこかでチラついてしまう。
一生虚無感はチラつくのだろうなとか思ってしまう。どういうことだろう。全くわからない。
今日は用事の時以外はだいたい寝ていた。最近とにかく眠ってしまう。疲れているわけではない。
変に刺激を受けるよりも、暖かな毛布に包まれてぐっすりすやすやしている方が心地いいからかもしれない。今からそんな考えで生きていたらどこかで完全にダメになってしまいそうだ。もうダメなのかもしれない。きっとそんな気がする。どうにかこうにか延命処置ができているだけで、本質的にはとっくのとうに死んでいるのかもしれない。
人間なんてそんなものだろうと思う。物心ついた時からずうっと死んでいて、延命処置に成功したり、蘇生アイテムを見つけたやつだけが生き延びるだけ。生まれた後に向かう先はみんな一緒なので結局はみんな死んでるみたいなものだ。
思考がめちゃくちゃになっている気がする。寝よう
11/7(土)
日記書く癖消えてるよ〜ん!
今日は二ヶ月ぶりのバイトだった、やってらんね〜
実習終わってから夜型のウンコ生活リズムに戻ってしまいました、ボケがよ
あと体がお酒に弱くなりつつあるっぽいんだけどメンタルとかいろんな状況はお酒がないとやっていけない部分が結構あるのでもしかして死ぬしかないのかな!?みたいになっています
日記でくらいかっちりしたやつを書きたいなと思っていたんですがこれはもうTwitterですね、Twitterと化した日記に価値などないし死ぬか
またTwitter構文をやってしまった(オタクはTwitter上ですぐ死のうとする)
実習前のメンタルめちゃくちゃ死んでたのに最近わりと元気なので逆に怖い、どうやって治ったんだよ
壊れたままだけど意外と動くから放置してる状態なのかもしかして、どうなんだ
まあ多分大丈夫でしょ
お酒回ってきてオピャーになったのでここでおしまいです、寝ろアホ
11/1(日)
日記、復活。待たせたなお前ら。
実習が終わったので色々と解放された。今はお酒を飲みながら、カロリーをガン無視した地獄のようなおつまみを食べている。がんばった自分へのささやかなごほうびだ。
久しぶりに日記を書こうとすると、普段何を書いていたんだっけ?とわからなくなってしまう。たぶん大したことは書いていない。それでいいと思っていたから一か月くらい続いたのだ。
今日は何もしなかった。ぐっすり寝て、実習の疲れを癒して、ぼうっとして、そしたら一日が終わっていた。いつもなら喪失感や焦燥感に襲われるところだけれども、今日は「それができる」という解放感の方が上回った。
明日からは色々とやっていこうと思う。実習が終わったらやろうと思っていたことはたくさんある。
母親が鬼滅の刃の映画を観たいと言うので、自分の履修が済み次第一緒に行くことになった。
米津が聴きたいからCDを貸してくれ、と言われたこともあったし、知らない間に天気の子を観に行ったりもしていた。母親は自分よりよっぽど流行りに乗っていると思う。
流行りに乗れるのはいいことだと思う。個人に合う合わないは別として、素晴らしいからこそ多くの人に「よいもの」として認められる。だから流行る。そういうわけだから、流行り物を摂取することはかなり効率よく「たのしい」が得られる。変に天邪鬼になるくらいだったらドンドン流行りには乗っていくべきだと気づいたのは最近だ。
鬼滅の刃は観よう。流行りに乗れる人間になりつつ、自分の大切にしていることも守れる人間になろう。
10/14(水)
書くことなし。
今朝めっちゃ大の便が出まくってあやうく遅刻しそうになりました。うんこぶり。
10/11(日)
ネガティブ日記をします。
綺麗事が上手くなっている。
それがすごく嫌だ。自分の悪い部分から目を逸らした綺麗事、無責任に希望を語る綺麗事。どれも嫌いだというのに、そればかりが上手くなる。
心からの、重みのある言葉が紡げない。借り物の表現と借り物の言葉を適当につなぎ合わせただけの、自己満足で薄っぺらいスカスカの言葉しか紡げなくなっている。
いや、もともとそんなものしか生み出せなかったのだ。それにやっと気づいただけだ。
そんなことばかりを考える一日だった。休日にして早く起きて、朝からいろいろ行動したはずなのにこのザマだ。休日にネガティブになってしまうのは朝を無為に過ごしているからだと仮説を立てたのは無意味だった。これならずっと寝ていた方がマシだった。
こんな風にネガティブな感情を無駄に書き連ねるのもなにも生み出さないので、もっと生産的なことをしたい。なので今日の日記は終わり。
10/10(土)
日記、十日ぶりくらいだろうか。実習中はもうボロボロで、終わったら一気に力が抜けて日記の習慣が完全に消滅してしまった。ここから取り戻すぞと言いたいところだが、あと数日したらまた実習が始まるので取り戻す前に終わってしまう。悲しいね。
実習が終わったらやりたいことを書き記しておこうと思う。
絵が書けるようになりたい。人からお金をもらえるようなレベルでなくとも、自分がイメージしているもの、伝えたいことを絵として放出するだけの力が欲しい。まともな絵が描けた試しはないけれど、めげずに練習したいなと思っている。今からやれよ、と言いたい人もいるかもしれないけれど、僕はあんまり要領がいい方じゃない。実習と並行するとうまくいかないし、疲れていやになってしまう。だから、実習が終わったらやる、と明確なスタート位置を決めておくことにする。
あとは旅行に行きたい。旅行に行きたいというよりは、一人で外に出て、ホテルか何かに泊まって、自分のベッドじゃない寝床で眠りにつく、というころがしたい。極論、近所のホテルで一泊でも満たせるような欲だけれども、それではあまりにもなので、旅行もプラスしたい。寝台列車なんかに乗ってみるのもいいかもしれない。お酒を飲みながら電車に揺られて、眠気の波がやってきたら、そのままおやすみなさい。なんだかとっても素敵だ。実習が終わってすぐでなくとも、いつかやろう。絶対に。
どうやら自分はすごく単純な人間のようだ。今日の日記を書き始めたときは理由もなく落ち込んでいたのだけれども、やりたいことを考えていたらなんだかワクワクしてきた。こうも簡単に人は明るくなれるのかと思う。自分が単純なだけかもしれない。
明日は早起きして朝マックが食べたい気分なので、この辺にしておきます。おやすみなさい。